第6回アカデミー賞(1934年)

会場:アンバサダーホテル
司会:ウィル・ロジャース

作品賞

◎『大帝国行進曲』
『四十二番街』
『戦場よさらば』
『仮面の米国』
『一日だけの淑女』
『若草物語』
『ヘンリー八世の私生活』
『わたしは別よ』
『永遠に微笑む』
『あめりか祭』

監督賞

◎フランク・ロイド –『大帝国行進曲』
フランク・キャプラ –『一日だけの淑女』
ジョージ・キューカー –『若草物語』

主演男優賞

◎チャールズ・ロートン –『ヘンリー八世の私生活』
レスリー・ハワード –『Berkeley Square』
ポール・ムニ –『仮面の米国』

主演女優賞

◎キャサリン・ヘプバーン –『勝利の朝』
メイ・ロブソン –『一日だけの淑女』
ダイアナ・ウィンヤード –『大帝国行進曲』

原案賞

◎ロバート・ロード –『限りなき旅』
フランセス・マリオン –『世界拳闘王』
チャールズ・マッカーサー –『Rasputin and the Empress』

脚色賞

◎サラ・Y・メイソン、ヴィクター・ヒアマン –『若草物語』
ソニア・レヴィン、ポール・グリーン –『あめりか祭』
ロバート・リスキン –『一日だけの淑女』

撮影賞

◎チャールズ・ラング –『戦場よさらば』
ジョージ・フォルシー –『維納の再会』
カール・ストラス –『暴君ネロ』

美術監督賞

◎ウィリアム・S・ダーリン –『大帝国行進曲』
ハンス・ドレイエル、ローランド・アンダーソン –『戦場よさらば』
セドリック・ギボンズ –『When Ladies Meet』

録音賞

◎フランクリン・ハンセン –『戦場よさらば』
ネイサン・レヴィンソン –『四十二番街』
ネイサン・レヴィンソン –『ゴールド・ディガース』
ネイサン・レヴィンソン –『仮面の米国』

助監督賞

◎チャールズ・バートン
チャールズ・ドリアン
フレッド・フォックス
ゴードン・ホリングゼッド
リック・ジェームス
デューイ・スターキー
ウィリアム・タンメル
アル・アレボーン
シッド・ブロート
オービル・O・ダル
パーシー・イカード
アーサー・ジェーコブソン
エドワード・キリー
ジョセフ・A・マックドノー
ウィリアム・J・ライター
フランク・ショー
ベン・シルベイ
ジョン・S・ウォーターズ

短編映画賞(コメディ)

◎『So This Is Harris!』– RKO
『Mister Mugg』– ユニバーサル・ピクチャーズ
『A Preferred List』– RKO

短編映画賞(ノベルティ)

◎『Krakatoa』– エデュケーショナル・ピクチャーズ
『Menu』– ピート・スミス、MGM
『The Sea』– エデュケーショナル・ピクチャーズ

短編アニメ賞

◎『小豚物語』– ウォルト・ディズニー、ユナイテッド・アーティスツ
『Building a Building』– ウォルト・ディズニー、ユナイテッド・アーティスツ
『The Merry Old Soul』– ウォルター・ランツ、ユニバーサル・ピクチャーズ

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