会場:ビルトモア・ホテル
司会:ローレンス・グラント
作品賞
◎『シマロン』
『女性に捧ぐ』
『犯罪都市』
『スキピイ』
『トレイダ・ホーン』
監督賞
◎ノーマン・タウログ –『スキピイ』
クラレンス・ブラウン –『自由の魂』
ルイス・マイルストン –『犯罪都市』
ウェズリー・ラッグルス –『シマロン』
ジョセフ・フォン・スタンバーグ –『モロッコ』
主演男優賞
◎ライオネル・バリモア –『自由の魂』
ジャッキー・クーパー –『スキピイ』
リチャード・ディックス –『シマロン』
フレドリック・マーチ –『名門芸術』
アドルフ・マンジュー –『犯罪都市』
主演女優賞
◎マリー・ドレスラー –『惨劇の波止場』
マレーネ・ディートリヒ –『モロッコ』
アイリーン・ダン –『シマロン』
アン・ハーディング – 『Holiday』
ノーマ・シアラー –『自由の魂』
原案賞
◎ジョン・モンク・サウンダース –『暁の偵察』
ハリー・ダバディ・ダラー、ダグラス・ドティ、ドナルド・オグデン・スチュワート –『踊子夫人』
ジョン・ブライト、キューベック・グラスマン –『民衆の敵』
ローランド・ブラウン –『地獄の一丁目』
ルシアン・ハバード、ジョセフ・ジャックソン –『夜の大統領』
脚色賞
◎ハワード・エスタブルック –『シマロン』
フランシス・エドワード・ファラゴー、ロバート・N・リー –『犯罪王リコ』
ホレイス・ジャクソン –『Holiday』
サム・ミンツ、ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ –『スキピイ』
シートン・I・ミラー、フレッド・ニブロ・Jr –『光に叛く者』
録音賞
◎パラマウント撮影所サウンド部
MGMサウンド部
RKOサウンド部
サミュエル・ゴールドウィン・サウンド部
美術監督賞
◎マックス・リー –『シマロン』
リチャード・デイ –『フーピー』
ハンス・ドライヤー –『モロッコ』
ステファン・グーソン、ラルフ・ハメラス –『五十年後の世界』
アントン・グロット –『悪魔スヴェンガリ』
撮影賞
◎フロイド・クロスビー –『タブウ』
エドワード・クロンジャガー –『シマロン』
リー・ガームス –『モロッコ』
チャールズ・ラング –『愛する権利』
バーニー・マッギル –『悪魔スヴェンガリ』